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2016年ジャンル別通販売上高ランキング

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本紙(通販新聞)姉妹誌「月刊ネット販売」の調査結果によると、2015年度のネット販売実施企業上位300社の合計売上高は約3兆2522億円で、前年の2兆9380億円から10.7%拡大した。今回もアマゾンジャパンが2位以下に圧倒的な大差をつけて首位を獲得。

ランキングの上位企業(左表は上位30社までを抜粋して掲載)を見ると全体でトップとなったアマゾンジャパンは、1兆円に迫る売上高となるなど、前年と比べて20%以上増加している。独自ポイントである「Amazonポイント」の付与権限を開放して出店者が自由に付けられるようにしたほか、詳しい商品詳細ページを作成できる仕組みなどを導入するなど出店者の支援策の積極化などが奏功したほか、直販に関しても専門ページの新設に加え、セール企画の拡充や、“1時間以内配達”をはじめとする有料会員向け特典の新機軸にも取り組んだことなどが結果につながった。

また、前回調査で3位だったヨドバシカメラが前年比25.6%増となり2位に上昇。主力の家電に加え、書籍や日用品のほか今期は食料品の取り扱いも開始。配送面でも追加料金なしでの当日配達などがあり、消費者の支持を集めている。また、スタートトゥデイも前回の10位から6位にランクアップしている。

一方でニッセンが全体的な販売不振で前年比16.2%減と売り上げを落とし、前回の4位から7位まで後退。ディーエイチシーも推定ながら前年比二桁減となっている。


弊社もネット通販を運営してるので、こういった記事を良く見ますが、この記事のランキングを見ますと、アマゾン、ヨドバシ筆頭に、男性系に強い家電、電子機器強いのネット通販が多い

アパレル業界はゾゾが首位で一番で2番手にユニクロが来る感じで、アパレス業界の通販の厳しさが伝わります。

このランキングを見てると、オイシックスがランキング入りしてるのびっくりしました。

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http://www.oisix.co.jp/

2016年8月に発表されて売上高ですが、53億7981万9000円と驚きの数字でした。
日本人も、やはりおいしい野菜をお金を出しても食べたいってことでしょうか
過去の数字をみると前年比で二桁の増収となっている。

野菜で思い出したが、2014年に銀座フルーツトマトが200%の成長率で来期年商10億円狙うと記事をみまいた。

そう考えると、僕も何度も海外にいきますが日本の野菜のおいしさのレベルは世界一レベルだと実感したので、今後、農家を取り組んだオイシックみたいなビジネスが需要が増えると思います。

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この記事を書いた人

代表の佐藤です。 過去にお笑芸人の何年か活動をして今にいたります。 主にEコマーツを管理をしています。 私くの座右の銘は一石三鳥!

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