VR(ヴァーチャルリアリティ)の市場規模と今後の動向
ふと気付けば9月中になってしまいました。
夏が終わるの年々早く感じるのは僕だけでしょうか・・・・
さて今回はVR(ヴァーチャルリアリティ)のお話をしたいと思います。
2016年における、仮想現実(VR)と拡張現実(AR)を合わせた世界のビジネス規模は、約50億ドルとなる見通しで、2020年には1500億ドル規模に拡大する。こうした調査結果を英国の投資銀行Digi-Capitalが、現地時間2015年4月6日に公表した。このうちVR関連ビジネスの売上高は300億ドル。こ
れに対しAR関連ビジネスは、その4倍の1200億ドルに上るといいます。
こういったビジネスにたAR(拡張現実)が2012年ぐらいに話題に出てから実際に実用化になってヒットしたものは無く、2016年にポケモンGOでAR(拡張現実)の実用化にマッチした感じになった思います。
今後ポケモンGOにちなんだゲームアプリなど増えてくると思います。
VR技術つかったソフトなど開発も進んでるので、ゲーム系VR、自宅居ながら有名観光地をVRを使って観光出来きるとか、アダルト業界も動画と玩具を使った連動型VRなど続々と出る事が予想されます。
私的には、寝たっきりな方、旅行も行けな方向けに、旅行のVRで日本の名所や、世界の名所なんかをVRで観光旅行出来るようなものがあれば個人的にいいと。
HISとか大手旅行会社と企画を組んでやれば実用化も早いと思うので、コネクション有る方は是非ご提案して進めて欲しいと思います。
関連キーワード